外来種の虫が怖い!
人から見ればものすごく小さな虫、この虫が今とても危険、ムカデやアリに刺される被害が年々増加しています。外来種のヒアリなどは攻撃性も高く刺された場合激痛とその後の腫れ等、何も分からない子供達が小さいアリに刺される、よく起こりうることだと思います。外の虫の駆除は個人でするには大変です。また切りもありません、防虫剤をまいてもその場しのぎにほかなりません。近所の危険害虫を完全に駆除するのは不可能でしょう。ならせめて家の中にいれない、入れにくくする事が必要です。そのための
防虫コンクリート製虫返しです!
防虫壁とは従来の壁用建材に特殊な製法で防虫成分を組込み、虫が寄り付きにくくするためのものです
そもそも虫はどこから屋内に侵入するのでしょう。
1 飛んで入ってくる(蚊、ハエ、蛾など)対策は窓を閉めるや網戸にする
2 家の中で発生する(ダニ、ゴキブリなど)対策は家を清潔に保つ、室内用捕獲機使う
3 家の隙間から入ってくる(アリ、ムカデなど)対策は隙間をふさぐ
しかし通気口になっている基礎部分の通気口はふさげません、基礎部分には大きさはさまざまですがブロック一つ分くらいの穴があいています、最近の家屋は基礎と土台の間に厚さ2㎝ほどの、中が迷路状の空洞になっっているスペーサーで通気しています。これは家屋の下を喚起し湿気がたまらないようにするやくめがあります。この通気口は閉じることができません